「栓(せん)」の木について
今日は、「栓(せん)」の木について書いてみます。
「栓」の木は、ウコギ科ハリギリ属の落葉広葉樹です。
また、日本各地に自生しているが、多くは北海道に自生しています。
しかし、最近は、とても少なく、一枚板の材料も少なくなっています。
昔から、家具材、下駄材、合板材、造作材として用いており、
材は軽く軟らかく加工がしやすく、木目がきれいで、高級材のケヤキに似ることから、
着色して代替品に使われることがあります。
色合いは、白っぽくとてもきれいな色をしていて
最近は、一枚板テーブルなどで人気の材料です。
詳しくは「天然木ギャラリー」へどうぞ!
« 今日は「栃(とち)」の木の一枚板について | トップページ | 「2011 サマーバーゲン」開催! »
「天然木一枚板」カテゴリの記事
- 『一枚板ダイニングテーブルセット 栃(とち)』をお届けしてきました。(2023.05.29)
- <Online Shop オープン13周年特別企画>開催中!(5月31日まで)(2023.05.20)
- 『楠の一枚板リビングテーブル』が仕上がってきました。(2023.05.19)
- 『楠の一枚板リビングテーブル』が仕上がりました。(2023.05.18)
- モンキーポッド輪切りテーブルのお届け準備をしました。(2023.05.09)